有限会社こうみ                                          


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剪   定
剪定の手順
  (基本、種別による方法の違いは後述)
@枯れ枝剪定。
A細枝剪定。
B内向き枝剪定。
C外芽の上で切る。
D昨年伸びた枝を剪定
E太い枝(シュート)は長く残して剪定。
F細い枝は、短く剪定
G沢山花を咲かせたい→長く剪定する。
H大輪で咲かせたい→短く剪定する。
I内側の芽を欠く方法
  ・2芽伸びる場合が多い
            →外側を残し、内側の芽を欠く方法がある。
J股の上で剪定しない。
  ・2年前の枝→昨年の枝を残して剪定すると、不定芽が多く発生
K強く剪定しない。
  ・強く切ると良い芽がでない。
L種類によってちょうど芽の出やすい高さがある。
M高さを揃えて剪定する。(デコボコさせない。)
剪定時期 ・休眠期に剪定する(2月中旬頃)
・遅い時期(3月頃)に剪定しない。
   →樹液が出て樹が弱る(樹は活動を始めている)

<例外>
  ロサ ダマスケナ(ダマスク ローズとも言う。)
    7月15日頃に剪定する。
                →新たに伸びた枝は、秋に充実する。
                  冬には、剪定しない。       
剪定の方法 @HTの場合(直立性)
   昨年出た枝を剪定する。全体の1/3程度を残して剪定する。
    ・あまり短く剪定しない。
             →大輪で咲くが、花数が極端に少なくなる。
    ・コンクールの出品用ではない
             (ある程度、花数を多く咲かせたい。)
    ・昨年伸びた枝の2段目あたりで剪定する。

AFLの場合
   昨年出た枝を剪定する。全体の2/3程度を残して剪定する。

Bミニバラの場合
   2/3程度残すように剪定、内側をすかすように剪定。              2枝出ている場合は、一枝剪定する。

C盆栽仕立ての場合
   樹芯を高くして刈り込む。

Dアルバローズの剪定の場合
   シュートを1メートルで切る。
   あまり短く切ると花が咲かない。古い親枝は状況により切る。

Eポールネイロン(オールドローズ 半つるの系統)
   剪定はしない。
   花がら摘みをしっかり行う。

F野ばらの剪定
   新しい枝の出たところで、上部の古い枝を切る。

G原種系の場合
   小枝を残すこと→小枝に咲くタイプもある。 

Hポット苗
   10〜11月頃鉢苗を購入すると、芽が伸びだしてしまう。
   2月に1cm残して芽を剪定すると、不定芽が出る。
つるバラの誘引 @12月に誘引する。
A結束は根元から結わく。
B水平近くに誘引(下向きに誘引しない)
 
 <手順>
     ・枝をラティスに誘引→結束する。
     ・小枝を1cm残して切る。
     ・次の枝を誘引→ラティスに結束する。
      上記を繰り返す。

Cラティスに強く結束する→グラグラしていると花が咲かない。
D4年目に枯れない枝もある。(アイスバーグ、アンジェラ等)
  ※アンジェラはドイツでは直立性で剪定、
           日本ではつるバラとして栽培している。